2007年06月10日

もうなんかFireFoxでいいんじゃないか

VineLinuxにOperaを入れてもフォントの設定が日本語に合っていないので文字化けしてしまう。 アイコンへのリンクもおかしいのでそのままじゃショートカットアイコンが表示されない。相当に頑張れば使えるようになるけれど, はたしてそこまでして使う必要はあるのだろうか。まぁ相当に頑張って私のVine Linux入りVAIOではどうにかまともに使えるようになっているんだけれど,標準で入ってるFireFoxじゃだめなのだろうか。

大体, Operaを使う理由ってのはタブ回りがFireFoxより少し充実しているだとかブックマークを二段表示できるだとか些細なポイントゆえであって, それさえできれば別にOperaじゃなくていい。

さすがにそれくらいできるだろ,と思って久しぶりにXP機へFireFoxを入れてみた。何のことはない。Tab Mix Plus2 ペインブックマークの2つのアドオンを入れるだけでほぼ望みの環境になった。 それにOperaよりも細かく設定できてこっちのがいいかもしれない。Operaの設定も半自動的にインポートできるし, もう乗り換えてもいいんじゃないか。昔はやたら重いイメージがあったけど今使ってみるとそんなこともない気がする。

さらにGoogleツールバーをインストールすれば,ポップアップ辞書が使えるようになるので便利だ。 ただGoogleツールバーのポップアップ辞書は若干専門用語に弱い。だが,もしも英辞郎があればMouseover DictionaryFireFox2.0.0.4対応版はこちらのようです) によって便利で素早く専門用語も訳せるマウスオーバー辞書を入手できる。Mouseover Dictionaryの性能はすばらしく,単語上にカーソルを載せるだけでサイドバーに訳が一瞬で表示される。 どうやって検索しているのか不思議に思うくらい一瞬で。

もういいんじゃないだろうか。FireFoxで。そんな気がした土曜の深夜。

posted by Rion778 at 00:55 | 岐阜 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年05月29日

大学生のためのLinux 4.PDFのスライドを作成する

今更だけど、YaTeXやらESSやらはEmacsさえ使えれば動くので、MeadowさえあればWindows環境でも快適に作業できる。 ついでにCygwinもあればわざわざLinuxをインストールしなくてもWindows上でLinuxライクな環境が出来上がる。 でもやっぱLinuxについて多少なり知識が無いと、というよりあの独特の雰囲気に馴れていないと、これらの使い方は覚えにくい。と思う。 まぁ急がば回れというやつで。

今回は先日の記事で使えるようになったpowerdotを使用し、 プレゼンを作る方法の覚書。といってもマニュアルの日本語訳はダウンロードすることができるので、内容は簡潔に。 マニュアルは田中さんとこからダウンロードさせてもらい、 スライド作成時は手元に用意しておくと吉。

まず最初にTeXのソースファイルを作成する。「なんとかかんとか.tex」といった拡張子.texの空のファイルを作成し、 これをEmacsで読み込めば自動的にYaTeXが起動、TeXの編集モードに移行する。この状態でスライドを作成していく。

とりあえずスライドを出力するのに必要な記述は

\documentclass{powerdot}
\AtBeginDocument{%
  \renewcommand\mcdefault{gt}%
  \kanjifamily \gtdefault \selectfont
}
\title{プレゼンのタイトル}
\author{書いた人の名前}

\begin{document}
 \maketitle
 \begin{slide}{スライドのタイトル}
  スライドの中身
 \end{slide}
\end{document}

これくらい。

ファイルのはじめは\documentclass{powerdot}。 今からpowerdotを使いますよというおまじないである。これにオプションを付けていくことで大まかな概観が操作できる。 詳しいことはマニュアルを参照してもらうとして、変えた方がいいかもしれないのは文字サイズとテンプレートくらい。 特に文字サイズは初期値のままだと日本語にはかなり小さく感じる。そこで

\documentclass[size=17pt]{powerdot}

とかオプションを指定してやる。なお、 スライド1枚に入れる文章は5〜6行程度に収めるというのがセオリーなので、見栄えのためにも大き目のフォントを使った方が良い。 ちなみにマニュアルによると「extsizesというものがインストールされてないと10,11,12以外のフォントサイズは使えませんよ」 みたいなことが書いてあるけれど、ptetexで一切合財インストールした場合はこいつも入っているのでご安心。

で、その下、色違いで示した4行はフォントをゴシックにするためのおまじない(Tex/Typographyを参考) 。そのまんまだと日本語フォントは明朝になってしまうから、こうして直してやる必要がある。

その後が本文。 基本的には普通にTeXで組版するのと変わらないので細かいところはTeXのマニュアル等を参照してもらうとして、 スライドのページの作り方だけを。powerdotにおいてスライドはslideという環境で構成される。 \begin{slide}{タイトル}から\end{slide}までが一枚のスライドである。 スライドを追加するときは再度\begin{slide}{タイトル}...という記述を繰り返せばよい。なお、 \maketitleはタイトルページ出力なので一回でいい。また、slideをwideslideとすると、 目次のあるスライドなら目次なしのスライドになるので画像や表を入れるときに活用するとよい。 ちなみにスライドのタイトルを忘れるとエラー吐くので気をつける。

そしてスライドの中身は基本的に箇条書き、すなわちitemizeで作成すると思うが、 ここでオプションを指定し、

\begin{itemize}[type=1]
 \item<1> なんとか
 \item<2> かんとか
\end{itemize}

とやっておくと、初期状態ではアイテムが灰色などの非活性色で表され、 クリックすることで順にアイテムが活性化される(通常のフォント色で示される)。何にもないところに突然エフェクト使って文字列が出現する、 みたいなやり方に比べて大分ウザさが軽減され、なおかつ今どこを話しているかも示せるので便利。今までどこを話していたか、 これから何を話すのかを示せるのもポイント。人間の思考というのは脈絡に沿わないのが常なので、 聴衆の思考を必要以上に束縛しないようにスライドは作成すべきである。

で、肝心のPDFの作成だけれど、先日の記事のとおりにEmacsの設定を済ませてあればC-c t l (Ctrl+cのあと、t、lとタイプし、Enter)だけで完成する。その前にC-c t jとコマンドするとpLaTeXのみが実行されるので、ここでエラーをチェックしておくといい。

プレビューはpsファイルを開いてもpdfを開いてもいいけど、pdfの方が正確。 しかしpdfを開きっぱなしだとコンパイルできないので注意。

で、テンプレートを指定していないとデフォルトのテンプレートが適用されてpdfが出来上がる。 デフォルトでも結構見栄えがするが、もっと違うものが試したくなるかもしれない。スタイルを変更するには

\documentclass[style=upen]{powerdot}

というようにstyleオプションを指定する。 スタイルについてはマニュアルの20ページくらいにサンプルが示されているのでそれを見ながらいろいろ試すとよい。 印刷用のスタイルなどもある。

余談だが、見やすいスライドにするためにはフォント色に進出色を使い、背景に後退色を使うというのがセオリー。 すなわち、青や黒地の背景に白か黄色のフォントカラーが見やすい。 白地の背景を使うとスライド全体がまぶしくなって注視しづらくなるので白地背景は使うべきでない。

…と言われてきた。しかしこれは暗い部屋でプレゼンテーションをする場合の話。

現在ではプロジェクターの性能が著しく向上しており、部屋を完全に真っ暗にしなくとも結構はっきりと投影される。 部屋がそれなりに明るければ、白地背景でもまぶしいとは感じにくくなるだろう。 それに後退色でも周囲とのコントラストが高ければ進出して見えるので、淡い黄色に青文字なんかでも文字は見やすい。

また、黒地背景の難点として、配色の選択肢がかなり狭まるということがある。 フォントカラーは黄色か白の系統に限られるだろうし、グラフや表の挿入には配色についていくらかの工夫が必要となる。

このあたりを考慮し、淡い原色系を背景に、黒や青系のフォントを使うという選択もアリだと思う。 黒地の方が見やすいとは思うが、レイアウトやテキスト、そしてなにより内容が聴衆の注目を集めるのに大切な要素だ。

まぁ実際、 powerdotに用意されているスタイルならばどれも洗練されているのでいずれを採用しても聴衆を苛立たせるようなことにはならないと思う。 もちろん、自分でスタイルを作成する場合はよく考えなければならないけど、 テンプレートから選ぶなら実際にコンパイルして一番しっくりきたやつを選べば問題ないかと。

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2007年05月27日

大学生のためのLinux 3.RとESSのインストール

「LinuxでR使うならESSを使うと便利だぜ!」と偉い人は言うけれど、 日本語のマニュアルが現在どこにも落ちていないのでイマイチどう便利なのかわからない。英語のマニュアルを読むしかないのかしらん (;つД`)

ともかく、VineLinuxの場合インストールは簡単にできる。RはVine extraに入っているので、 extraを有効にすればapt-getできるし、ESSはrpmを作ってインストールすればいい。

ではまずはRのインストールから。

Vine extraは初期状態だとおそらく有効になっていない。なのでまずはこれを有効にする。方法は簡単で、 /etc/apt/に入っているsources.listを編集すればよい。ただしスーパーユーザーでなければならない。 スーパーユーザーでログインしてもよいが、簡単なのは端末でsuコマンドを実行し、 一時的にスーパーユーザーになった後にviというエディタを使って編集するやり方。

まずはスーパーユーザーになる

$ su

と入力してEnterを押すと(なお、 行頭の$は一般ユーザーであることを示しているだけなのでタイプする必要はない。端末画面にはあらかじめ表示されている。) パスワードの入力を求められる。そこで、 インストール時に設定しているrootのパスワードを正しく入力すれば行頭の表示が"$"から"#"に変わる。 これが現在自分がスーパーユーザーになっていることをあらわす。なお、スーパーユーザーから一般ユーザーに戻るためには

# exit

とコマンドを入力すればよい。以降の説明では一般ユーザーでの操作は"$"を、 スーパーユーザーでの操作は"#"を行頭につけて表記する。

スーパーユーザーになれたら、

# vi /etc/apt/sources.list

と入力する。するとsources.listがviで開かれ、 端末上にsources.listの中身が表示される。viの操作方法のうち、最低限知っておくべきいくつかのコマンドを示すと

  • [ i ] 入力モードへ
  • [Esc] コマンドモードへ
  • [ :q ] エディタを終了して端末へ戻る
  • [ :wq ] 変更を保存してエディタを終了

である。起動した状態ではコマンドモードになっている。入力モードに切り替えて編集する。終了、保存などはコマンドモードで行う。 これらコマンドを利用し、sources.listの中の

# (master)
rpm     [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus updates nonfree
rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus updates nonfree

という記述部に、"extras"という記述を加え、

# (master)
rpm     [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus extras updates nonfree
rpm-src [vine] http://updates.vinelinux.org/apt 4.1/$(ARCH) main plus extras updates nonfree

にしたのち、変更を保存してviを終了させる。

次に、

# apt-get update

してパッケージリストを取得する。これが完了したら、

# apt-get install R

でRをインストールすることができる。

なお、Rを起動するには端末で

$ R

と入力すればよい。

次に、ESSをインストールする。

ESSとはEmacs Speaks Statisticsの略で、 EmacsからRやS、SASといった統計解析アプリケーションが便利に使えるLispプログラム…らしい。

とりあえず全然使いこなせなくても端末からRを動かしているよりは便利なのでインストールする。

まずは本家へ行き、最新版のESSをダウンロードする (Sourceというリンクの先)。この記事を書いている時点ではess-5.3.4.tgzだ。拡張子が分かれているが、 tar.gzもしくはtgzとなっているものを保存する。保存したらとりあえず展開する。「ここに展開する」 を選べば自動でフォルダが作成されてその中に展開されるはずだけど、ブチまけないように注意。

展開したものの中をのぞくと、「RPM.spec」 というファイルがあると思うので、これを好きなエディタで開く。そうすると12行目くらいに「Copyright」 と書いてあると思うので、これを「License」と書き直し、上書き保存する。ちなみに、この作業がないと 「旧来の構文はサポートされません」とか何とか怒られる。保存したら、フォルダをもう一度書庫に戻す。右クリックして「書庫の作成」 でいけると思う。拡張子がtgzだった場合、tar.gzになるかもしれない。

次に、今作成した書庫からrpmを作る。

$ rpm -ta ess-5.3.4.tar.gz

と入力する。なお、「ess-5.3.4.tar.gz」 は適宜読み替えて今作成した書庫を指定するようにする。このコマンドを実行すると、いろいろ処理された後、 /home/ほげ/rpm/RPMS/noarch/の中にemacs-ess-5.3.4-1.tgm.noarch.rpmとかいうファイルができると思うので、 これをインストールする。rpmをインストールするには

# rpm -ivh emacs-ess-5.3.4-1.tgm.noarch.rpm

を実行する。もちろん、これも後半は適宜読み替えて。 ちなみに"-i"がインストールオプションで、"vh"が進行状況を表示するオプションなので"vh"は省いても大丈夫。

これでESSのインストールができた。インストールしたら次は設定。

Emacsの設定ファイル (ホームフォルダで隠しファイルになっている.emacs.el)に、(require 'ess-site)という記述をどこにでも追加すればおk。もっと細かい設定はRjpWikiのESSの設定ページなんかを参考に。 大まかな使い方もRjpWikiのESSの使用方法ページを参考に。

ちなみに、 C-cと書いてある場合はCtrlキーを押しながらcを押すことをあらわしている。そして、M-xの場合はAltキーを押しながら、 あるいはEscキーを押した「後」にxキーを押すことをあらわしているので参考までに。

やっぱWindowsかmacでRGUIを使った方が楽な気がするなぁ…

posted by Rion778 at 20:31 | Comment(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年05月22日

大学生のためのLinux 2.LaTeX環境を整える

前々回前回でVineLinuxのインストール方法を示した。 以下には、VineLinux上に私の求めるLaTeX環境を整える方法をメモしておく。

LaTeXを用いて私がやりたいのは、文書作成よりもむしろプレゼン作成。 LaTeXには標準でもslidesクラスというプレゼン用のクラスが付いていて、これを使えばとりあえずスライドは作成できる。だが、 これを使ってMSパワーポイントやOOoインプレスを上回るスライドを作成しようと思うとなかなかの労力を要する。

LaTeXにはいくつかプレゼン専用クラス、 ツールが存在しているので、これを利用する。たくさんありすぎてどれを使うべきか迷ってしまうが、 私が気に入っているのはpowerdotというクラス。詳しい説明はまたいずれということにして、とにかく、 VineLinuxには標準でpowerdotが入っていない。気がする。多分。 VineLinuxにはptetex3が採用されているので追加なりなんなりできると思うんだけどイマイチわからなかった。勉強不足。

んで、powerdotだけ入れてVine標準のTeX環境と共存させるといろいろアレな気がするので、 もうVine標準のtetexは全部捨ててptetex3を入れる。

まずはVineに標準で入っているtetexをすべてアンインストールする。はじめから入れてないならここは飛ばす。やり方は、 Synapticパッケージマネージャーで「tetex」で検索をかけて引っかかったものをすべてアンインストール指定するだけ。 Synapticパッケージマネージャーが入っていない場合は、

# apt-get install synaptic

スーパーユーザーでapt-getすることでインストールしておく。

ついでに編集作業を楽にするため、Emacsと野鳥(YaTeX)も探し出してインストールしておく (いずれもSynapticパッケージマネージャーからインストール可能)

基本的には土村さんとこで説明されているとおりにやれば問題ない。 パッケージが足りてないとうまくいかないので、ptetex WikiにあるVine Linux 4.1の動作報告を参考に必要パッケージをインストールしておく。 パッケージのインストールは、GNOME端末を開き、suコマンドでスーパーユーザーになったあと、

apt-get install

に続いて目的のパッケージ名をタイプしてEnterを押せばいい。

で、相当時間はかかると思うけどptetexのインストールが終わったらYaTeXの設定に移る。もちろん、 その前にYaTeXが動くかどうか(特にコンパイル系のショートカットキー。パスが通ってないと動かないので注意する。 土村さんのreadmeをよく読んでptetexをインストールしたならパスも通し終わっているはず。)を確認するのを忘れずに。

YaTeXを使えば、編集からpdf作成までが簡単にできる。これについて、「TeXでプレゼン powerdotを使おう」の下の方にtipsとしてYaTeXに働いてもらう方法が書いてある。 でもこれはウィンドウズ用なのでLinuxのためには少し書き直す必要がある。まず、Linuxの場合バッチファイルが使えないので、 シェルスクリプトで記述した.shファイルを用意する必要がある。何で上手くいっているのかイマイチわからないのが難点だが、 私が適当にシェルスクリプトに書き換えたものを示せば

src=$1
platex $src.tex
dvips $src
ps2pdf $src.ps $src.pdf

別にsrcという変数を使う必要はないかもしれない。でもまぁとりあえずこれでpdfは作成できる。はず。 とりあえずこれをエディタで打ち込んでhoge.shというファイル名(適当)で保存しておく。場所はホームディレクトリとか、 とにかくわかる場所に。なお、プロパティを開いて実行許可を所有者に与えておくことを忘れずに。

で、これをショートカットキーに割り当てる。また先のサイトを参考にし、Linux風に書き換える。 VineLinuxの場合emacsの設定ファイルはホームディレクトリにemacs.elとして入っている (ちなみに隠しファイルなので隠しファイルを表示させないといけない。隠しファイルはCtrl+Hで表示させられる)ので、それを開く。 開いたら、「yatex」で検索してYaTeX関係の設定をしているあたりへ飛ぶ。そうすると、

(setq dvi2-command ...なんとかかんとか

と記述されているところが見つかると思う。そこに、

dviprint-command-format "dvips %s | lpr"

という行があると思うので、これを

dviprint-command-format "~/hoge.sh %s"

と書き換える。 ちなみにこれはhoge.shというファイルをホームディレクトリに保存した場合。 ほかの場所に保存した場合、 ほかの名前で保存した場合は適宜パスを書き換える。

そうしておいてemacsでtexファイルを開き、C-c t lとタイプしてEnterすれば一気にpdfまで作成してくれるはず。

これで、VineLinux上でLaTeXを用い、 powerdotクラスのプレゼンファイルを楽チンに作れる環境が完成したと思う。

posted by Rion778 at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年05月20日

大学生のためのLinux 1.1 VineLinuxのインストール(VMware Player)

ちょっとLinuxを試してみたいけどパーティションを切るのは面倒なとき、あるいは、 マシンとの相性が合わなくてどうしてもインストールがうまくいかない場合は、フリーの仮想マシン環境ソフトのVMware Playerを使うという手がある。

必要なのは、

の三つ。

まずはVMware Playerを入手、インストールしておく。英語が多少読めて、 Windowsでのソフトウェアのインストールに慣れていれば特に難しいことはない。 インストールよりダウンロードするまでに多少戸惑うかもしれないけど、名前と使用用途を尋ねているだけなので、 英語が読めなくとも辞書があればなんとかなる。はず。

つぎに、QEMUでディスクイメージを作成する。コマンドプロンプトを使うので少しメモ。まず、QEMU on Windowsからqemu-0.9.0-windows.zipをダウンロード、適当なフォルダに展開する。 ドライブ直下のフォルダだと作業がしやすい。

そうしたら、まずコマンドプロンプトを立ち上げる。「スタート→プログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト」あるいは、 「ファイル名を指定して実行」で「cmd」と打ち込んでEnter。

そうしたら、qemu-0.9.0-windows.zipを展開して出来上がったファイルの置いてあるフォルダへ移動する。 コマンドプロンプトを立ち上げると最初は

C:\Documents and Settings\ユーザー名>

みたいな状態になっていると思う(\と¥は同じもの)ので、cdコマンドを使ってフォルダを移動する。ここでは、 Cドライブ直下のqemu-0.9.0-windowsというフォルダに展開されたファイルが置いてあると仮定する。上記の表示に続いて、

cd c:\qemu-0.9.0-windows

とタイプしてEnter。これで現在のフォルダ(カレントフォルダ) がqemu-0.9.0-windowsになって、

C:\qemu-0.9.0-windows>

というような表示になると思う。なお、「c:\q」までタイプしてTabキーを押せば、 フォルダ名を補完してくれる。このやり方の方が楽だし間違いがない。ちなみに、たとえばDドライブに移りたい場合は、 D:とだけタイプしてEnterすればDドライブへ移動する。

それで、QEMUのファイルが展開されているフォルダに移動できたら、 qemu-imgを使ってディスクイメージを作成する。

qemu-img create -f vmdk VineLinux.vmdk 10G

こう打ち込んでEnterを押せば、 VineLinux.vmdkというディスクイメージがQEMUのファイルが展開されているフォルダに作られる。なお、 最後の10Gというのが仮想マシンのドライブ容量になるので、必要に応じて変更する。

出来上がったVineLinux.vmdkを適当なフォルダ (VineLinuxを置くところ) に移動させる。そうしたら、同じフォルダに新規テキストファイルを作成。中身に、

config.version = "8"
virtualHW.version = "3"
memsize = "256"
ide0:0.present = "TRUE"
ide0:0.fileName = "VineLinux.vmdk"

ide1:0.present = "TRUE"
ide1:0.fileName = "auto detect"
ide1:0.deviceType = "cdrom-raw"
floppy0.fileName = "A:"
floppy0.present = "FALSE"
ethernet0.present = "TRUE"
ethernet0.connectionType = "nat"
usb.present = "TRUE"
sound.present = "TRUE"
sound.virtualDev = "es1371"
displayName = "Vine Linux 4.1"
guestOS = "other26xlinux"
nvram = "VineLinux.nvram"
scsi0:0.redo = ""
ethernet0.addressType = "generated"
uuid.location = "56 4d fa b1 d2 d0 bf 08-23 90 05 27 28 b2 5e 34"
uuid.bios = "56 4d fa b1 d2 d0 bf 08-23 90 05 27 28 b2 5e 34"
ide1:0.autodetect = "TRUE"
ethernet0.generatedAddress = "00:0c:29:b2:5e:34"
ethernet0.generatedAddressOffset = "0"
checkpoint.vmState = "VineLinux.vmss"
tools.remindInstall = "FALSE"
ide0:0.redo = ""

と記述して保存。ちなみに、 三行目のmemsizeが仮想マシンのメモリサイズになるので、環境に応じて適当に変更する。 保存したらVineLinux.vmxという名前にリネーム(拡張子は表示しておくこと)。

保存したら、VineLinuxのインストールCDをパソコンにセットして (あるいはDAEMON Toolsなんかを使ってisoをマウントしても可)、VineLinux.vmxをダブルクリック。 そうするとVineLinuxのインストールがVMware Playerのウィンドウの中で始まる。インストールが完了したら、 次からはVineLinux.vmxをクリックするとVineLinuxが仮想マシンで立ち上がるようになる。 デスクトップにショートカットでも置いておくと便利。

posted by Rion778 at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年05月13日

大学生のためのLinux 1.Vine Linuxのインストール

ここ数週間を費したおかげで、ようやく私の求める大抵のことができるLinux環境ができあがった。とりあえずメモがてら、やったこととやりかたをまとめていこうと思う。私のようなヌルいWindowsユーザーでもインストールできるように方法だけを簡単に。お約束だけど、もしもやるなら自己責任で。まずはOSのインストール。

必要なもの

  1. ネットに接続できるパソコン まあこのテキスト読んでるんなら問題ないかと。調べ物できるようにLinuxをインストールするのとは別に用意してあると良いかも。
  2. CDに書き込みできるドライブ LinuxのインストールCDが入手できれば必須ではない。インストールCDが付いてる雑誌を買うとか、友達に焼いてもらうとか。
  3. Linuxをインストールするパソコン WindowsやMacOSが入っててもおk。一台で両方使える。スペックはWindows XPが動くくらいなら快適なんじゃないかと。ちなみに私のはVAIO PCG-GR5E/BP。XPは快適に動かないが、Vine Linuxは快適に動いている。
  4. CD-R 最低1枚あればokだけど、5枚くらいあると便利&安心。パーティションを切るときなんかに要る場合があるので。
  5. 空きパーティション デスクトップの場合はHDDを増設すればいいけど、ノートなどの場合は切らないといけないかもしれない。方法は後述。

1.パーティションの用意

まずはLinuxをインストールする空きパーティションを用意する。既存のHDに空きパーティションを作る方法はいろいろあると思うけど、CDだけで動作するLinuxディストリビューションのKNOPPIXを使うと楽にパーティションが切れる。KNOPPIXの中にはQTPartedというパーティションを操作するツールが入っているので、これを使う。容量は大いにこしたことはない。HDと相談すること。私は1全30GB中の10GBをLinux用としている。使いかたはここなんかを参考にすると良い。もちろんこれを使っても元のパーティション内のデータは消えるので、大切なデータはバックアップなりして退避させておくことを忘れずに。ちなみにKNOPPIXはisoイメージをダウンロードして(バージョンに注意)、これを元に自分でCDを焼くわけだけれど、isoから焼くのは若干面倒くさい。私はDeepBurnerというソフトを使った。簡単に使えるので初心者でも大丈夫かと。

2.Vine Linuxのインストール

今回使用するのはVine Linux。某所じゃしばしばウ○コよばわりされるけど気にしない。軽いし、普通の人が求める程度のものなら一通り入っているor簡単に導入できるディストリビューションだと思う。まずはインストールCDを作る。付録にCDが付いてる本を買ってきてもおk。ダウンロードする場合はVine LinuxのHPから。isoなのでKNOPPIXと同様にしてCDを作成する。

CDが完成した(もしくは入手した)ら、ドライブにセットして再起動。なお、CDからブートするようになっていないとダメなので、適宜BIOSの設定を変更する。BIOSの設定画面へ行く方法はパソコンによりけりだけれど、例えばVAIOシリーズならロゴが出てるうちにF2。わからなければ自分のパソコンの機種名でググる。

インストールCDからブートするとインストールが始まる。日本語だし、ほとんど自動で設定してくれるので基本的に何も考えなくともインストールできると思う。ただ、何かしら設定が必要になったときわからないと困るので、不安な人はVine LinuxのHPからドキュメントに飛ぶとインストールガイドがあるので、それを参照しつつインストールすると安心。インストールの種類は全てorデスクトップを推奨。あとで追加も削除もできるけど。

3.設定とか

インストールが成功して無事起動できたらまずはネットに接続する。インストール中に設定してあればもう繋がっていると思うけど、ADSLだとかで設定してない場合は、Vine LinuxのHPのドキュメントの中のユーザーズマニュアルに「インターネットへの接続」という項目があるのでそれを参照してがんばる。

接続できたら、上部パネルから「デスクトップ」→「システム管理」→「Synaptic パッケージマネージャ」を起動し、欲しいものを入れる。ウィンドウズユーザーはOpenOfficeあたりを入れると幸せになれるかもしれない。

とりあえず今回はここまで。OpenOfficeがあるし、ブラウザやメーラーも入っているので、なんちゃってWindowsごっこはできるようになっていると思う。パネルが上部に付いているのでなんちゃってMacごっこもできると思う。2chブラウザなども導入可能なので、2chが無いと生命が維持できない!という人でも生存できると思う。

次回はTeX環境の構築なんかを。

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2007年05月12日

LinuxでVistaごっこがしたいです

うどんは小麦粉で
出来てるんだよね
    ∧,,∧   lヽ⌒ヽフ
   ( ´・ω・) (・ω・ )  うん
   (っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
じゃあ米から作った
これは…?
    ∧,,∧   lヽ⌒ヽフ
   ( ´・ω・) (・ω・ ) ベトナムのフォーかな?
   (っ=|||o) (っ=||| o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
フォッフォッフォーなんちて
    ∧,,∧   lヽ⌒ヽフ
  (V) `・ω・(V) ( ・ω・)
  ヽ     ノ (っ=||| o) ズルズル
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\
    ∧,,∧   lヽ⌒ヽフ
   ( ´・ω・) ( ・ω・)
 ズー(っ=|||o) (っ=||| o) モグモグ
 ̄ ̄ `――´ ̄ `――´ ̄\

某所で頻繁にコピペされる件のLinuxディストリビューション,Fedora Core 6を親父から譲り受けたVAIOにインストールしてみたけど,重すぎてVine Linuxに戻すハメになった. LinuxでもWindowsでも遊ぼうと思ったらそれなりのスペックが必要なのだ.やっぱデスクトップのパソコンが欲しいなぁ. なんでノートばっか3台(+実家に1台)もあるんだ.

posted by Rion778 at 21:50 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年04月25日

いつか,こんな日が来ると思ってた

OSはLinux.文書作成はLaTeX.データ処理はR.プレゼンはLaTeX+powerdot.表計算したい, ドローイングツールがほしい,そんなときはOpenOffice.ブラウザはFireFox.そんな環境に近づきつつある今日この頃. 全部フリーなんだからOSプリインストールのパソコンでやることじゃナイ気もするけど.

特にLaTeXによる文書作成はすばらしい.HTMLのようにテキストファイルを論理的に意味付けしていき, LaTeXで処理すると文書が出来上がる.デザインについて何にも考えなくても, ソースが論理的に正しければまるで本みたいなきれいな体裁でアウトプットされる. いろいろこだわり始めると環境を整えるのが面倒になってくるけど,少しずつ部品を集めて作品を仕上げるようでこれもまた楽しい.

ところで,日本語のLaTeX環境を整えるのにイロイロ楽なのはOS Xらしい.ええ,例のリンゴのOS.

何がどう楽なのかは知らないけど,LaTeX環境をMac上に整え,windowsとLinuxも入れてトリプルブートにして, 「マックは簡単なんだъ(゚Д゚)」とかなんとか言いながら見せびらかしたら楽しいかもしれない.

タグ:Linux LATEX
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2007年04月14日

pdfでプレゼンテーション

私の持っているMSパワーポイントは母からお下がりのPCと一緒に頂いたものなのでちょっち古い2000. トリッキーな事はあまり出来ないし,無理して変な事をやって作ると大学のPCで開けなかったりする.

新しいのを買えばいいとも思うけど,これ以上ゲイツに貢ぐのも馬鹿らしいので別の方法を考える.

それなりに使えるようになってきたOpenOfficeでもいいんだけど,でも所詮はMSOfficeのパチモン(失礼). というかもうパワーポイントでプレゼンテーション作るのが嫌なので,もっと別の方法を考える.

そこでLaTeX.最近ようやく少し使い方を覚えてきたところなんだけど,これを使えばpdfでプレゼンを作ることもできる. とりあえずインストールだけ済ませたという状態でもそれなりのブツは作れるのだけれども, powerdotというクラスってやつを組み合わせてやればもう少し面白いものが簡単に作れる.どんな面白いモノが作れるかについては, powerdotの配布ページにあるexampleをダウンロードして見てみるとわかる.

でもこれは環境を整えるまでが少し難しい.少なくとも私にとっては.今後のため, 極力何も考えずWindows上へ環境を整えるまでの手順を以下メモ.LaTeXはインストールされていないと仮定.

  1. MyTeX Netinstallerを使って要りそうなブツを片っ端からダウンロード&インストール.あれこれ考えるのが面倒で, なおかつディスクと時間に余裕があるときは全部.
  2. WinShellをインストール. 設定とかいろいろなことはTeXwikiのWinShellのページをよく読んで. ちなみに無くてもok.編集とプレビューが個人的に楽.あと最初に使い方を覚えたので.
  3. プレゼンの作成.WinShellでプレビューするときは,psファイルを作ってそれを見るようにすると楽チン.
  4. TeXでプレゼン powerdotを使おうの「tex -> dvi -> ps -> pdfの順で変換する。」の項目を参考に,.texファイルから.pdfファイルを作るためのバッチファイルを作り,実行.
  5. 完成(゚д゚)

なお,LaTeXの使い方は本(私は[改訂第4版] LaTeX2ε美文書作成入門を読んで勉強しました)を読む ,あるいはTeXwikiを読んで勉強する. powerdotの使い方についてはこんなところに日本語マニュアルが

posted by Rion778 at 21:54 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年08月30日

アホですよ

「消費税率アップはアホ」麻生氏がさや当て

やはり閣下はそんじょそこらのポスト小泉とはワケが違う!

「次期総裁は頭文字Aで決定」とかいう話を友人に教えてもらったんだけど,いよいよどっちのAだか分からなくなって…ないか.

タグ:麻生太郎
posted by Rion778 at 23:33 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年07月08日

Windows 98,Meのサポートが終了

今回の月例アップデートを最後にとうとう98,Meのサポートが終了し,新たなアップデートも以降配信されない.

これでもう9x系の時代は完全に終わったわけですか.5〜6年でサポートを終了するなんて普通の製品じゃあり得ない話だけれど,OSだからしょうがないのか.いや,やっぱ早いような.まだ普通にユーザーいるし,世界中のクラッカーさんたちはここぞとばかりに穴掘りはじめるんじゃなかろうか.

僕も98SE機とMe機をいまだに持っている.Me機はついこの間深刻な状況に陥ってどうしようかと思っているところだけれど,SE機はサイズが小さい(VAIOPCG-C1XE)のでまだまだ使う場面が多い.まあメモリさえ手に入れば98SEは2000にするつもりなんだけど(とはいえ,廃番となってすでに数年が経過しているので入手は絶望的.オクで金積めば手に入るけど64Mの増築に何万も出すなんてw).

とりあえずネットに繋がず,サブとして使えば良いのだろうけど.当面の問題は配属されるであろう研究室のボスが持ち歩いているPCがMe機であるということ.持ち歩いているだけでメイン機じゃない,と信じたいところだけれど….

あとXPのSP1も10月でアップデート配信が終了なのでなんとかかんとかSP2導入を避けてきたユーザーもぼちぼち腹をくくった方が良いかも?

posted by Rion778 at 10:23 | 岐阜 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年06月11日

みんなどんなブラウザ使ってんのさ?

訪問者がどんなブラウザを使ってるのか?ってのはサイト管理者にとって最も気になる事項の一つ。 ブラウザによって表示が全然違っちゃう場合があるものだから、サイト管理者はアクセス解析の結果とにらめっこしながら「デザインを切るか、 それともこのブラウザを切るか」などということを日夜考えているのだ。たぶん。

でー、アクセス解析からブラウザの統計を引っ張ってきてみる。表にしてみようか。

ブラウザ名 割合
IE 6 88.96%
IE 5 4.46%
Mozilla 2.68%
Safari 2.01%
Opera 0.60%
Netscape 7 0.47%
Netscape 3 0.40%
IE 7 0.23%
IE 4 0.03%
Netscape 4 0.03%
Wayback Machine 0.03%
MSNBot 0.03%
不明 0.03%

使用したアクセス解析はAccessAnalyzer.comでブラウザ名の簡易統計。
5/11〜6/11までの統計を使用。対象はこのブログ全体。
サンプル数は2982。

んー。Operaはもうちょい多いと思ってた。軽くていいブラウザだと思うんだけど。
まーでもサイト制作者からするとOperaやMozilla(FireFox含)ってのは結構やっかいな代物。 IEで当たり前に見ることが出来ていたサイトがOperaだとぐだぐだになっていたり、 FireFoxでプレビューしながら作ったサイトがIEだとバグでめちゃくちゃなデザインになってたりということは日常茶飯事。 悪いのはIEだけどな。

複数のブラウザで動作確認しながらサイト構築をするというだるさ極まりない作業から解放されるのはいつのことやら。 こんなんだからCSSがいつまで経っても当たり前にならないんだろうなぁ。

とりあえず一番困るのがIEのバージョン別使用割合。IE4の人はきっとマゾだから無視するとして、 いまだIE5が4.46%もいる(Macは5.0までしかない)し、そのうえβ版の7が徐々に徐々に増えてきている。 まあこいつらもきっと変態だから無視していいと思うんだけど、 いずれ過渡期が訪れる。
IE7はバグの改善なんかで大分表示が変わっちゃってる。バグが減少してるだけなら良いんだけど、 IEのことだから新しいバグが入ってるかもしれない。だから両方で確認したいところだけど、 IEってOSと統合されてるものだから一個のバージョンしか基本的に入れられない。

なんとかバージョンの違うIEを共存させられないかなあ?と思ったらあったあった。

ローカルでヴァージョン違いのieを起動する方法。 (win限定) [我楽]

IEってシェアでかいくせにバグの総合商社だから動作確認は必須。 サイト管理者はブラウザを複数持つだけじゃなくてこういうのも持っておかないと。

タグ:ブラウザ
posted by Rion778 at 09:48 | 岐阜 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年04月18日

blogeet

ブログに記事を投稿するとき、HTMLのタグを割と複雑に書いて投稿することがあるかもしれません。僕が書いてるこのブログなんかはノートという性質上結構頻繁に定義リストタグなんかを使っていて、別に高度な事はやってないのですが結構ぐちゃぐちゃしてます。

こういう記事を書くときはタグの閉じ忘れとかが結構あって、投稿していざ記事を見てみると途中から全部h4タグの中味になってたりなんてことがしばしばあります。あとちょっと長くなるとブラウザ上のテキストエリア内で編集するのは非常に面倒だし、なんかの拍子にページ移動してしまわないかと不安になってくる。

そういうときに便利なのがblogeetです。前回紹介したブログの投稿を支援するツールとはちょっと違って、これはテキストエリア内の編集を助けてくれるツールです。IEorIEカーネルのブラウザじゃないと使えないっぽいですが、テキストエリア上で右クリックすると「blogeetで編集」という項目が出てきて、選択すると専用の編集画面が出てきます。上半分がタグ入力、下半分がプレビューというWYSIWYGなテキスト整形が出来るのです。で、一通り編集が終わったらOKボタンを押すとはじめに右クリックをしたテキストエリア内にテキストが入力されます。

これはいつも使っているブログ編集用のページで使えるから便利ですね。前回紹介したやつみたいなのだと初期設定が必要ですがコレだとそのまま使えますから。テキストエリアなら何でもいけますから、タグが有効な掲示板での投稿とかでも活躍できそうですね。

posted by Rion778 at 20:25 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年04月14日

ubicast Blogger

ブログで記事を投稿する場合通常はブラウザから投稿すると思いますが、それだとHTMLのタグを付けるのが面倒です。 段落をpタグで囲むのすら面倒です。 かといってブログサービスのエディタに任せておくと勝手に改行をbrタグに変換されたりして非常に困るのです。

あと、複数のブログを管理しているような場合、それらの記事投稿を全てブラウザで行うのは非常に面倒です。 ブログサービスがそれぞれ違っていたりするともー大変。

そこで便利なのがubicast Blogger。ブラウザを立ち上げることなくブログ記事の投稿を行えるのはもちろんのこと、 何となく記事を書いていても勝手にXHTML 1.0 Transitional準拠のタグを生成、送信してくれるという安心設計。

大手のブログサービスには大抵対応しているので、日頃ブログの記事投稿にストレスを感じている人は一度使ってみてはいかがでしょうか?

posted by Rion778 at 19:15 | 岐阜 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年04月10日

ブログのデザインについて

ヒマなうちにブログのCSSをいじることにしました。

今回のデザインは見た目的にはほとんどSeesaaのテンプレートの流用。文字サイズや行間、色以外はほとんどいじってないです。

そしてリキッドデザインではなくソリッドデザイン。そもそも、今回のデザイン変更はリキッドデザインをやめようと思ったのがきっかけです。

リキッドデザインは表示幅に大きく左右されます。幅が狭いとサイドバーが落ちる、もしくは本文とサイドバーが重なるというどちらかの症状が発生する(テーブルレイアウトをすれば解決できますが)し、幅が広いと本文一行あたりの長さが長くなるので視線の移動距離が大きくなり読みにくい。後者は意識に上るほどの問題ではないのですが結構重要です。なぜ新聞があんなに狭い幅で段組をしているのかを考えれば分かりますね。

だったらもうソリッドデザインで良いんじゃないかと思ったのです。800×600での閲覧に支障が無ければそれでいいんじゃないかと。考えてみれば今までソリッドデザインで不快感を感じたことなんてほとんどないもの。本文を読むのに横スクロールが必要でなければ良いんだよね。

あと白色がチカチカする気がしてきたので黒くしてみました。何か基調の色があると装飾少なくてもそれなりに見えるようになるしね。

タグ:ブログ CSS
posted by Rion778 at 14:01 | 岐阜 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年04月08日

パソコンが欲しければMacを買えば良いじゃない

Appleのコンピュータの何がダメってWindowsが使えない所。何だかんだでゲイツ中心に動いちゃってる世の中でコレはなかなか重大な問題なのですよ。

で す が !

4月5日にApple Computerから発表されたboot campなるものを使用すればIntel Mac上でWindows XPとMac OSXのデュアルブートが可能だと言うのですよ!しかもしかも次期OSXレオパルドには正式に付属しちゃうとのこと。これはいよいよジョブスが何考えてるのか分からなくなってまいりました。前からだけど。

使用レポがありましたよ。
もうみんなMacを買えばいいと思う――Apple純正「Boot Camp」をさっそく試した[ITmedia]

Intel Mac上でWindowsのブートを成功させたら賞金なんて言ってたのが遠い昔のようです。先月の話だけど。

コレは欲しい!スゲー欲しい!金に余裕があったら何かの拍子に買っちゃう。もちろん金に余裕なんか無いし何かの拍子も無いんだけど。

どっちかってーとWindowsマシンの上でMacをブートさせたいのよねー。iPodやiCalのためにちょこっと使いたいだけだもの。Macをメインに使う利点ってイマイチワカンナイや。イジルのは面白そうだけどね。

タグ:Windows OS Mac
posted by Rion778 at 08:39 | 岐阜 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年03月20日

画像を使わずソースもシンプルにカクマルを

はてなでこんな記事が話題になってました。

Javascriptで指定のHTML要素を動的に角丸デザインにする方法

なんでもNifty Cornerというものを使えばあの角丸が簡単に再現できるらしい。僕はアホな子なのでこの記事を見たときにJavascriptのライブラリには角丸を自動的にやってくれるNifty Cornerという関数があらかじめ入ってるものと思っちゃいました。んなワケないよね。ちったぁJavascriptも勉強しなきゃダメかなぁ。

まー僕のようなアホな子はそんないないと思いますが一応使い方を。まず元記事(英語)のサイト下部のDownloadからそのページで使われているモノがまとめてダウンロードできるので、その中からnifty.jsとniftyCorners.cssとniftyPrint.cssをどっか適当なサーバースペースにアップ。こいつをHTMLのhead部分で読み込んでやることでようやっと使えるようになるわけです。読み込ませ方はこんな感じ。ファイルパスはアップロードした場所に書き換えてネ。

<link rel="stylesheet" type="text/css" href="niftyCorners.css">
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="niftyPrint.css" media="print">
<script type="text/javascript" src="nifty.js"></script>

でー、例えばdiv要素のniftyってidを角丸にしたかったら

<script type="text/javascript">
window.onload=function(){
if(!NiftyCheck())
return;
Rounded("div#nifty","#377CB1","#9BD1FA");
}
</script>

という感じの記述をhead部分に加えることで<div id="nifty">の中身が角丸になります。こいつも外部のスクリプトファイルに書き込んで呼び出すようにした方が格好が良いかもしれません。ちなみにRounded("div#nifty","#377CB1","#9BD1FA");の部分は左から(適応したい要素名,後景色,前景色,)となってて、この行を複数にすれば複数の要素を角丸にすることもできるみたい。あとこのとき指定した前景色と要素の後景色が一緒になるようにCSSをいじる必要もありそう。思ってたより大分面倒ね。

応用的な使い方が元記事の下の方で紹介されてるので英語とJavascriptが読める方は何かやってみて下さい。でやり方教エロ。頑張ればこんなページもシンプルなソースで作れるみたい。

Javascriptが無効でも普通の要素として表示されるだけだから良いですね。画像表示OFFでも大丈夫そうだし。メニューボタンとか作るとき便利かも。使うのは面倒なんですが。

でもCSS3では角丸にするための要素が追加されるハズ(今でもmozillaか何か専用の要素にありますよね)なのでこんなのは一時しのぎのハックに過ぎないワケです。まーでもCSS3がいつ実装されるのかワカンナイのですが。

タグ:HTML javascript
posted by Rion778 at 09:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年03月16日

GT4のBGM

ロフトベッド設置に伴い不要となったPCラックをテレビ台にしたところGT FORCEを設置するに丁度良いスペースができたので押し入れの中から引っ張り出してきて久しぶりにGT4 とかやってみた。

でねー、このゲームは内容はもちろん良いんだけどBGMの選曲が非常によろしいの。だからゲーム中で使用されてる曲を収録したサントラがあったらスゴク欲しいんだけど、GTというゲームは色んなアーティストから楽曲の提供を受けてるものだから全ての曲を収録したサントラってのはまず発売されない。曲が欲しかったらバラバラにCDを買わないといけない上、大抵の曲がちょーっとアレンジされてるからそのままの曲はまず手に入らない。

iTunesとかで探すしか無いかなぁ。って思ってたらこんなものがー!私的複製だからおっけーですよね。

GT4ってGT3の楽曲も一応収録されてんのか。しかしこうしてリストにしてみるとGT4のBGMってクラシックからロックまで幅広いなぁ。Van HalenやJeff Beckなんかと一緒にドビュッシーやバッハ、モーツァルトなんて名前が一緒に並んでいるんだもの。

タグ:音楽 ゲーム
posted by Rion778 at 18:28 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年03月05日

ez-HTMLで楽々文法チェック

この前MetaEditProの紹介をしてたけど、今回のサイト構築にあたってはez-HTMLというエディタを使用してます。

このエディタは各種HTMLのDTDを実装しており、それぞれの規格に従ったHTMLが簡単に記述できるようになってる。自動入力の速度、正確さは素晴らしいの一言。

プレビュー機能がなかなか良く出来ていてエディタ上でのプレビューはもちろんのことブラウザがインストールされていればIEの他に旧バージョンのネスケ、新バージョンのネスケ、Opera、Mozilla、FireFoxでのプレビューがボタン一つで出来る。

でも一番便利だと思ったのはAnother HTML-lintを使ってローカルでHTMLの文法チェックができるという点。CGIをローカルで動かせるように設定するのがちょっと面倒だけど、一旦設定してしまえばいつでもボタン一つで文法チェックが出来る。エディタ上に表示されるのでどこがエラーか分かり易いし、修正もらくちん。

Dreamweaverから乗り換えるフリーのエディタってez-HTMLの方が良いみたいね。結構そういう評判を見かける。

タグ:HTML ツール
posted by Rion778 at 11:43 | 岐阜 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年03月03日

お金を払ってのサイト運営

Movable Typeってのは高価なブログ構築システムだと思ってたんですが必ずしもそうでは無いようで。限定個人ライセンスってやつだと無償で利用できるんだと。知らなかったー。あと名前もモバイルタイプだと思いこんでた。良く見たら全然スペル違う。

で「限定個人ライセンス」なんて仰々しい名前だと使用規約が厳しそうだけどそうでもナイっぽい。

Movable Type の限定個人ライセンス ( 無償 ) を使える条件[hxxk.jp]

つまるところ非商用利用で1サーバー1ユーザーならOKと。参照記事には厳しいとか書いてあるけどそんなこと無い気がしてきた。非営利という条件を満たしていればアフィリエイトは商用と見なされないみたいだし。

ちょっと本気でサーバーのレンタルを考えてみようかしら?ここのブログはMT形式でエクスポートできるし。サーバーのレンタルなんて年間千円ちょいだもの。加えて独自ドメイン取得しても年間2千円ちょい。広告一個貼り付けておけばきっとまかなえる。そうでなくても月200円くらいジュース飲まなきゃ良いだけだもの。(よく鯖代が〜とか言って広告貼り付けまくってるサイトがありますが、ほとんど嘘っぱちです。日に何十万Hitとかするサイトや容量が何GBとかのサイトならちょっと良いサーバー借りなきゃダメですが、個人サイトなら年千円のサーバーで十分なのです。まー高いサーバーは本当に高いし自鯖なんかだと電気代等の維持費が馬鹿にならないと思いますが。)

大体ルートディレクトリが自由に使えないのは嫌。あともうちょっと綺麗なタグを書きたい。CGIも外部から呼び出さずに使いたい。インラインフレーム嫌だもの。

とりあえずその前にこっちじゃない方のホームページのタグを整形しなおすか。CSS汚すぎるし。「見れるサイト」が完成したらさくらあたりでサーバーレンタルしてみようかね。

posted by Rion778 at 10:56 | 岐阜 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | PC関連。HTMLとか,Linuxとか,Rとか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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