2007年05月03日

どらもんでぃー

たまたま通りかかった花屋 (中に入ったら多肉植物とか観葉植物とかばかりで花はあまり無かったけど) にえらく巨大なサラセニアが並んでいた.

「これとかどう?」
「やだー,キモーイ.」
「だよねー.」

と会話を交わす女子高生を尻目に,サラセニア抱えて店の中へ.選んだのは一番サラセニア的な形をしている(と私が勝手に思っている) ドラモンディーだ.店に入って「すみません」と声をかけると,なにやら恰幅のよろしい店主が現れた.

「コレ好きなんですか?私も好きなんですよ.サラセニアが一番好きです.」

うーん.変な人だ.

聞くところによると,去年からの持ち越しなので巨大化しているらしい.その後

「花が咲くんですよ.ご存知?」
「サラセニアは集めだすとキリが無くてね.」
「こんなにでかいサラセニアもあってね,」
「えーと,去年は一万円で売ってたんだったかな.でもまぁ500円にしといてあげるよ.」
「寒いとこでも大丈夫だからね.でも肥料はあげちゃだめですよ.」

などと軽く会話を交わした.基本的に店主の話に相槌を打ってただけなんだけど.元気なオヤジだ.

ちなみにサラセニアは北米原産で寒さには強く,凍らなければ特に気を使わなくても越冬できる. 「下手に加温するよりもほっといた方がいいよ.」と店の主人は教えてくれた.きっと低温より乾燥のがダメージでかいんだろう. まーこれから夏なんだけど.

posted by Rion778 at 23:33 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年01月25日

なぜ「酸っぱい」のか

レモンは酸っぱい.そんなことは誰でも知っている.私も知っている.

酸っぱさの元はクエン酸だ.これもまあ大抵の人は知っている.

では,クエン酸はどこからやってくるのか?

植物は無機成分のみで生育できることからも想像できるように,有機物を基本的に吸収しない(ちったあ吸収する場合もある. 糖とかある種のビタミンとか.)ので,当然どこかで合成しているはずだ.

そこで思い浮かべられるのがクエン酸回路(TCA回路とかクレブス回路とか呼ばれたりもする). 解糖系から始まって酸化的リン酸化で終わる好気呼吸の反応の中に存在するこの回路だが, なるほどクエン酸回路の中にはクエン酸をはじめ各種の有機酸が中間産物として存在している.この中間産物を集めてやればいいわけだ.

だが,ちょっと待って欲しい.(天声人語風に)

解糖系→クエン酸回路→酸化的リン酸化という流れの中に存在するクエン酸回路は,中間産物が余ったりする性質のものではない.また, 「回路」なのだから,途中で止めてしまうとクエン酸回路全体が止まってしまう.解糖系からの産物(ピルビン酸)を与えてもらっても, クエン酸回路が回っていなければどうにもこうにもならない.すなわち,これではクエン酸が蓄積なんてするはずがない.

これを解決するには,クエン酸回路の中間産物を何らかの経路によって補充してやればよい.余らせるために補充してやるとは妙な話だ. そんな都合の良い経路があるのか.

あるのだ.

高校の教科書的には解糖系というやつは「グルコース一つからピルビン酸二つを作り出す系」として説明されている.が, 植物の場合はピルビン酸ではなくリンゴ酸(クエン酸回路の中間産物の一つ)を作り出すことができる「もう一つの解糖反応系」を持っている.

これはどういうものかと言えば,ピルビン酸の前物質であるホスホエノールピルビン酸(略してPEP) がPEPカルボキシラーゼという酵素によってオキサロ酢酸になり,オキサロ酢酸がリンゴ酸脱水素酵素(名前は「リンゴ酸脱水素」だが, 反応はオキサロ酢酸→リンゴ酸に偏っている)によってリンゴ酸になるというもの.

この経路のおかげでリンゴ酸を補充できるため,中間産物であるクエン酸を引っこ抜いてクエン酸回路が止まってしまっても, 同じく中間産物であるリンゴ酸の段階から新たなクエン酸回路を回すことが可能になる.もちろんどの段階から引っこ抜いても, リンゴ酸そのものを蓄積しても大丈夫(事実,多くの植物は液胞に顕著な量のリンゴ酸を蓄積している). 植物が各種の有機酸を蓄積出来るのはこうした仕組みによる.

さらに植物はリンゴ酸からピルビン酸に脱炭酸する経路も持っているため,リンゴ酸が余分にあっても困ることはない. 植物のクエン酸回路にはかなりの柔軟性があるのだ.

ちなみに,このようにある代謝経路の代謝中間物を補充するような反応は「アナプレロティック反応」と言われる.

なんで突然こんなことを調べたかと言えば,要するにテスト勉強である.要するにわかんなかったのである. 高校の教科書レベルから調べたので結局これだけのことに2時間もかかってしまった.ノート的には1ページ分なんだけど…. 高校生物って大切ですね.

今回は調べるのに岩波理化学辞典 テイツ/ザイガー植物生理学 新しい高校生物の教科書あたりが大分役立った. グーグル先生の回答がイマイチだったからこれらが無かったら分からなかったかもしれない. 伊達にアホみたいな値段をしているワケじゃないな.

posted by Rion778 at 01:16 | 岐阜 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2007年01月03日

温室メロン

日本で言うあの高いメロン,温室メロンはマスクメロン,あるいはアールスメロンと呼ばれている.「アールス」は Earl's-Favourite が略された呼称.Earl は伯爵の意味.すなわち,「伯爵の好きな」メロンという名を宿している. イギリスのラドナー伯爵邸の農園長,H.W.ワードにより作出.1895にイギリスの種苗商カーター社より発売.なお, マスクメロンと呼ぶ場合の「マスク」は musk ,すなわちジャコウを示す.

日本での西洋メロン栽培は明治30年頃,福羽逸人(ふくばはやと 子爵,農学博士)がまずはフランス, つぎにイギリスより種子を取り寄せ,新宿御苑(明治政府直轄の植物試験場)にて試作を行ったことに始まる.なお, 福羽博士は日本での苺品種を初めて作出したり,ガラスによる温室を考案,日本に広めたりしており,近代施設園芸の祖と言われる人物である. 「促成栽培」という言葉も福羽博士が創り出したと言われる.ちなみに誕生日が私と同じ(12月13日).

大正14年に Earl's-Favourite はイギリスより日本に渡ってきた.栽培法の改良と全国への普及が進み, 「青果の女王」として広く認められるに至っている.今では「アールス系」と呼ばれる栽培が簡単で安価な品種や, 赤い果肉で有名な夕張メロンなど,様々な品種にもその遺伝子は受け継がれている.ちなみにウィキペディアをはじめ, いくつかのテキストには福羽博士が Earl's-Favourite を導入した,広めた, さらには創り出したなどという記述が見られるが,福羽博士の没年が1921年なのでこれは誤りだろう(大正14年は1925年).ただ, 前段落で述べたように温室メロンの栽培法確立に福羽博士の多大な貢献があったことは間違いがなさそうである.

現在 Earl's-Favourite は日本でしか栽培されていないらしい. 本国イギリスでは露地メロンがほとんどになっているという.サッチャー前首相が来日した際には日本の温室メロンを食べて, その美味しさにたいそう驚いたとかなんとか.

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2006年08月07日

消えたのはスイカの種ではなく,種なしスイカそのもの

最近すっかり種なしスイカを見なくなった.

そんな話をスイカを食べながらおばあさまとしていた.種なしスイカを見なくなったのは「最近」 に限った話ではない気もしないではないが,ともかく種なしスイカの流通量は少ない. デラウエアの流通量を考えれば薬剤処理による種なし作物に抵抗があるというわけではなさそうだし, 和歌山で主食として食べられているミカンも昔から種がないし,ガッツ石松の主食として親しまれているバナナも種の無い品種が主だ. 何で種なしスイカはコケたのか?

私が小さい頃聞いた理由はこうだった.

「気分が出ないから」

もっともだ.日本人ならありうる.私も種なしスイカにそれほどの魅力は感じない.

で,おばあさま曰く「それに美味しくないかもしれんね」とのこと.ん?食ったことは無いが種なしスイカは不味いのだろうか?

コルヒチン処理により作られた種なしスイカは当然ながら種がない.そして, 私が知っている限りの情報によれば果実肥大や糖分の転流というのは少なからずオーキシン, それも種で合成されるオーキシンに依存しているものである.イチゴなんかでよく説明されている. だとすれば種なしスイカはやはり不味いはずだし,果実のサイズなんかにも問題がありそうに思える.

デラウエアなんかは種なしでも甘いけどあれはコルヒチンじゃなくて植物ホルモンによる単為結果だ.それに種ありと比べたら, あれでも何か劣っているのかもしれない.

ブドウの話はともかく,種なしスイカについて調べてみたらやはり予想通り.種なしスイカの主な欠点は「気分」以外に,食味,厚い皮, 晩成,そして処理の手間らしい.食味や皮の厚さなんかはきっとオーキシン不足がいくらか影響しているんだろう.

じゃあ種なしスイカにオーキシン処理をしてやれば普通のスイカ的な種なしスイカが作れるかも知れない!っと思ったけど, 一応ちゃんと肥大する果実にオーキシン処理しても奇形果になるのがオチだな.そもそもそこまでして作る必要が無いかも.

いやしかしそんなことをせずとも売れるスイカを作る方法はもう分かっている.「ヘタにピップエレキバンを貼り」, 「四角い枠にはめて果実を肥大させる」のが最強なのはもはや自明なのである.

posted by Rion778 at 00:48 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年05月15日

続・どこまで適当に培地は作れるか?

枯れてきたーっ(ノД`)

どうも培地の不備というよりは移植の際の塩素殺菌が強すぎたみたい。

立ち直る可能性はきわめて少ない感じですが引き続き様子を見ます。

もしこのまま枯れてしまい、なおかつコンタミが発生しなかった場合、 苗よりも殺菌に強い種子を用いて無菌播種という形で引き続き実験をしてみようと思います。

posted by Rion778 at 17:12 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2006年05月14日

どこまで適当に培地は作れるか?

大学の某研究室でもらったバラの組織培養苗がコンタミしてきたので継代培養をしないといけない。

で、培地を作る必要があるわけですが、今回は一個で良い。どうにか一個だけ作れないものか。

で、以下のようにして作ってみた。

  1. カップ酒の容器(ふた付き)、粉寒天、粉末ハイポネックス、70%エタノール、ハイターを用意
  2. ショ糖1g、粉寒天0.4g、粉末ハイポネックス0.15gを計量。 (後半2つははかりの目盛りが足りなかったので目分量w)
  3. 寒天とショ糖、それと水50ccをカップ酒の容器に入れ、レンジでチン。寒天が溶けるまで加熱。
  4. ハイターを一滴垂らし、容器全体に適当にアルコールスプレーしてフタをする。 (例によって塩素ガス発生する可能性があるので注意)
  5. 冷却。完成?

これで大丈夫なのかは知らんw
とりあえず植え替えて様子を見るので続報をマテ

posted by Rion778 at 16:24 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シクラメンにつきまして

知人がシクラメン知らないと申すのですが、もしかして認知度低いのかしら。

シクラメンを漢字で書くと豚饅頭というのは古典的な漢字ネタ。原産地のトルコあたりで豚が地下茎を食うものだから「豚のパン」 とか呼ばれてたってのがルーツらしい。

で、どんな花か。こんな花。

で、育て方などなど。

1.選び方
シクラメンの花は葉1枚に対して1個つきます。すなわち、葉が沢山付いている鉢を選ぶと長く楽しめるということです。 あまり葉っぱばかりでもダメですけど。あと根本を良く見て下さい。カビてたりする場合があるので注意です。

2.置き場所
日当たりの良い場所に置いてやりましょう。玄関とかに飾るなら週に2〜3回は日光浴させてやります。気温は夜10℃程度、 昼20℃程度というのが理想です。

3.水やり
専用の底面給水用の鉢に入れられて売られている場合が多いと思います。あの鉢は一旦水が切れると再度給水するまで時間がかかるので、 底に溜まった水を切らさないように注意して下さい。
通常の鉢を用いる場合は上部からの潅水になりますが、葉や球根に水がかかると弱る原因となるので注意して根元から水をやって下さい。なお、 受け皿に水を溜めると根腐れの原因となります。受け皿に出てきた水はその都度捨てた方が良いでしょう。

4.その他管理
咲き終わった花は早めに取り去りましょう。
植え替える場合は球根を全て埋めてしまわないように注意して下さい。

っとまぁこんな感じで管理すれば半年くらい花が楽しめます。 花が終わったら涼しい場所で水少なめで管理すると翌年も楽しめると思います。

posted by Rion778 at 12:20 | 岐阜 ☁ | Comment(3) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2005年10月22日

観賞用アスパラガスの育て方

アスパラガスは200種ほどあるが、食用はそのうち1種。 他は観賞用などに用いられる。 以下の育て方は観賞用として最も多く出回っているアスパラガスナナス(A.plumosus 'Nanus')について。

日照
明るい所を好む。ただし真夏の直射日光は避けること。
半日陰でも大丈夫ではある。

温度
生育適温は20〜25℃だが、耐寒性は非常に強いので凍結するような事が無ければ越冬させられる。

水やり
用土が乾いたらたっぷりと。
ハイドロカルチャーの場合は水位線がminになったらoptまで。
土壌の乾燥には比較的強いが、葉(実際は葉は退化しているので葉に見えるのは茎の変化した仮葉)が乾燥すると抜け落ちる事がある。エアコンの風などが直接当たるような場合は葉水をやる。

施肥
夏場の生育期に液肥や即効性の置き肥をやる。

増やし方
株分けで増やす。
4〜5月に短く刈り込むと根元から再生してくる。

タグ:植物
posted by Rion778 at 13:30 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2005年10月15日

ヒヤシンスの水耕栽培

近くのスーパーでヒヤシンスの水耕栽培セットを買ってきた。

育て方のメモによれば、9月下旬から12月上旬に栽培開始すれば良いとのことで別段問題も無いように思えるのだが、低温を与えろとか書いてある。

休眠打破だとかその辺は実際にやったことがないので軽く調べてみた。 ヒヤシンスだとかチューリップ、スイセンなんかは一定期間以上低温に合うと花が良く咲く事が知られているが、これは春化処理なんかとは違って、すでに形成されている花芽の休眠を打破するために低温が必要ということらしい。

それで、具体的にどうすれば良いかということだが、添付されていたメモには「植え付け後、家庭用の冷蔵庫に10週間ほど」と書いてある。 また、検索をかけて出てくる物の多くは「5℃前後で2週間程度」というものだ。 ヒヤシンスは耐寒性が強いので多分どちらでもイケルとは思う。 ラップに包んで冷蔵庫に球根を2週間入れておいたあとに植え付ければ沖縄でも育てられるらしい。

で、低温処理をしなかったらどうなるのか。 別に花芽の形成が阻害される訳ではないので、花が咲かないということはあまり無いらしい。 でも、花芽の生育が悪くなるのでなかなか花芽が伸びなかったり、葉っぱの中に埋もれるような感じで花が咲いたりするらしい。 まぁ葉っぱの中に埋もれてても別にそれはそれで良いんじゃないのかとも思うけど。

あと水についてメモには大して書いてなかったが、十分に発根してきたら8割程度の水量に減らした方が良いらしい。

まーこんなもんか。 んなことより家のどこを探しても「冷暗所」が見つからない。 冷蔵庫には入らないし、一番涼しいっぽい玄関も25℃あるし。 早く涼しくならないかなー。 もう10月中旬だってのに。

posted by Rion778 at 00:55 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2005年10月09日

ミリオンバンブーの育て方

「ミリオンバンブー」の名前で流通している植物がある。 これはドラセナ・サンデリアーナの葉をむしって茎だけにしたものなので、育て方はドラセナ・サンデリアーナに準ずる。

用土

よく水差しの状態で売られているが、あの状態では1〜2年が限度。 あれは茎に蓄えられた栄養分を消費することで生育している状態なので、植え替える必要がある。 用土は赤玉:腐葉土を7:3で混合した物か、観葉植物用の用土を用いる。 後述するが、水差しのものを植え替えるときは時期に注意。

夏季の直射日光はさける。 秋〜冬には日当たりの良い窓辺に置くのが良いが、温度に気をつける。 耐陰性は強いので、基本的には室内の明るいところに置いておけば問題ない。

水やり

夏場は用土が乾いたらたっぷりとやる。 冬場はやや乾燥気味で良いが、用土が乾いて数日したらやる。 いずれも受け皿に溜まった水はその都度捨てる。

温度

非常に寒さに弱い。 5℃以下にさらされると短時間でも枯れる可能性がある。 室内の暖かい場所に置き、できれば10℃を切らないように気をつける。

施肥

春から秋にかけて液体肥料などをやると良く育つ。 水差しの場合は腐る時があるので注意。

植え替え

2〜3年に一度は植え替えをしてやった方が良い。 時期は5〜6月の暖かくなってくるころに。 水差しから植え替える場合は、初めのうち根が適応できず、上手く育たない事があるので葉水をやるなどして乾燥に注意する。

増やし方

茎を適当な長さに切って水に挿しておくだけで簡単に根が出てくる。 葉は付けておいてもむしっておいても良いが、あまり多い場合は蒸散を押さえるため何枚か残してむしる。

posted by Rion778 at 21:04 | 岐阜 ☁ | Comment(5) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2005年09月28日

ポトスの育て方

ポトスを頂いた。 すごく丈夫な植物なので気を遣う必要も無いのだが、せっかくなので育て方を。

置き場

ある程度の光量が確保できれば室内で可。 あまりに暗いところは斑が消えたりするので注意。 葉焼けしてしまうので直射日光は避ける。 低温は5℃までなら大丈夫。 ライムなどは低温にやや弱いので10℃以下にならないよう注意。

水やり

気温20℃以上になる時期は土が乾いたらたっぷりと。 気温20℃以下になり、涼しくなってきたらやや乾燥気味に管理する。

肥料

気温が20℃以上で良く成長する時期に液肥などを与えると良く育ち、発色が良くなり斑もきれいに現れる。

増やし方

葉ごとに根が生えているので、葉1枚〜2枚分の茎を先端から切り、水に挿しておくと根が生えてくる。 根が生えたら土に植え替える。 はじめから土に植えておいても可。

毒性

ポトスはシュウ酸カルシウムの結晶を細胞内に含む。 シュウ酸カルシウムを摂取すると粘膜への激しい刺激、ただれを引き起こし、さらには腎機能の低下、尿結石などをまねく。 食べないのはもちろんのこと、ペットを飼育している人はペットの手(っていうか口)の届かないところに置くこと。

タグ:植物 ポトス
posted by Rion778 at 01:43 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2005年09月06日

アイビーの育て方

アイビーという植物は比較的丈夫な植物ではあるが、それでも具合が悪くなるときはある。 耐陰性はあるが光量はあった方が健康に育つそうだ。夏場の直射日光などは避けるべきだが、窓際でも大丈夫らしい。 また、水の不足には強いが、水をやりすぎると割と根腐れを起こしやすいとのこと。土の表面が乾燥してからワンクッション置いてから水をやるくらいでも良いらしい。 あと、水差しから植え替えるとき、できるならミズゴケなどで根を巻いてから植え替えた方が良いらしい。なぜなら、水耕で生える根と、土植えで生える根というのは性質が違い、水から土への植え替えはストレスになるかららしい。かといって土に植え替えたばかりのものにあとからミズゴケを巻いてもストレスになるので、一旦植え替えてしまったものは見守るしかない。 それと室内で育てる場合、エアコンが結構な悪影響になる。空気が極端に乾燥してしまうため、葉がダメージを受けてしまうとのこと。エアコンを使うときは葉水なんかをやった方がいい。

posted by Rion778 at 23:04 | 岐阜 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 植物関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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